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RAY BASE 〜 今を楽しむ身体へ〜

レイ ベース へ ようこそ!!

2018年08月の記事

二つの時間

ついさっき、閃いた事がある。

「二つの時間」について。

これは「後手が先手になる」という話に通づる内容。


Primal Rayのロジックでは、

S1を、物の領域とかシステムとかいう表現をされる。

S2は、意識の領域。

S3は、魂の領域。ファーストソース。


世界がS1でしか成り立っていないと感じている時、

そこには制限があり、果てがある。

自分とは無関係に周りは存在しているし、孤独だし、

だからこそ周りに「承認」を求める。


そこに、S2の「見ている」という意識が加わる。

そうすると、そこには「自覚」と今までとは意味が異なる「関係性」が生まれる。

そして、自分が自分だと思っている存在は、

周りとの関係性によって成り立っている存在で、

そこに実態はないことが明らかになってくる。


そうすると、全部がこの構造で成り立っていることも、

同時に明らかになってくる。


すると、S1とS3は、S2を挟んだ反転構造の意味が分かる。

S1とS3は、違う表現の同じもの。


だとしたら、、、

S1は、物の世界ではあるけれど、

社会的ルールやカレンダー的な時間がそこにある訳じゃない。


実際は、S1とS3は同じ時間(自然の営み)に因っていて、

システムやルール、カレンダーや時計的な時間があるのは、S2ってこと。


言い換えれば、宇宙の流れとしての時間と、

自分が参加するために自分の都合で関わる時間。


「後手が先手」ってね、

そもそも宇宙の流れが先手だから、

S1であり、S3が先手ってことになって、

それはS2からしたら後手っていう意味。



今回、この時間感覚について閃いたのは、

星野道夫氏の本の中で、印象的に残っているこの文章から。

「私たちは、二つの時間を持って生きている。カレンダーや時計の針に刻まれる慌ただしい日常と、もう一つは漠然とした生命の時間である。すべてのものに、平等に同じ時が流れていること・・・・・その不思議さが、私たちにもう一つの時間を気付かせ、日々の暮らしにはるかな視点を与えてくれるような気がする。」


以前は、慌しい日常側から、生命の時間を見ていた。

それは、自然界の中の話で、自分の日常とは別世界の話だった。


今だと、

自然となんら変わりなく自分もその表現の一つだから、

二つの時間は同じ世界にある。

ほんとは、ずっとそうだったんだけど。

思い出せて、とても嬉しい。